AWS深層学習AMIのTensorFlowやKerasなどが新バージョンに
【書籍】Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎
最近のツールを実際に使いながら学べる。
初めてだと、1つ1つの言葉や処理の理解は時間がかかると思うが、高度なものはないのである程度理解があったり触れたことがある人ならスラスラと進められるはず。
scikit-learnはとても簡単に使える反面、繰り返し試して結果と向き合って理解を深める必要がある。ただの作業になって、「こんなの出ました」・・・で終わるのをよく見かけるけどそれは意味がない。
2日で読んで、3日手を動かしつつ反復。そんな感じでした。
リファレンスとして、あれってどうだったっけ?と今後も見る機会がありそう。
Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎
- 作者: Andreas C. Muller,Sarah Guido,中田秀基
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/05/25
【書籍】データ分析とデータサイエンス
他のハウツー本と違って、データサイエンスをより深く掘り下げている内容の書籍。
向き合う姿勢や実践の方針などで参考になります。
データ分析とデータサイエンス
出版社: 近代科学社 (2015/12/22)
発売日: 2015/12/22
【書籍】第2版 Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践
2版になって良くなっていた。
手を動かして進めることで、機械学習の初歩レベルな簡単なことはできるようになるはず。
ただ、初心者だとやっていることの中身や言葉に戸惑いそう。。。
原著は「Python Machine Learning: Machine Learning and Deep Learning with Python, scikit-learn, and TensorFlow, 2nd Edition」。ここでセールのときには$5USDで買えます。
第2版 Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践
出版社: インプレス; 第2版 (2018/3/16)
発売日: 2018/3/16